そうたんです!
2021年10月15日(金)から更新された≪美少女育成≫。
第36回となる美少女育成ですが、現開催中の≪実写3ゲーム秋祭り≫に合わせて、限定美少女「”戦愛コラボ” 石原希望」が登場しております!
この美少女は、無・微課金派の人はもちろん、美少女全鑑グランプリのサークル順位報酬を入手している熟練プレイヤーであっても、絶対に入手しておいた方が良い強キャラです!
ということで、今回はこの限定美少女育成について…と、もう一つ。
「なぜ、このコラボ美少女を育成しておいた方がいいのか?」を、現在のバトル・アリーナ環境と合わせてご紹介していきたいと思います。
「実写3ゲーム秋祭り限定☆美少女育成」について
「概要」と「開催期間」
まず、現開催中の≪実写3ゲーム秋祭りコラボ≫については、別の記事にてご紹介しておりますのでそちらをご覧ください。
※画像にリンクを貼っています※
そして、このコラボ企画の一つとして、”美少女育成にコラボ限定キャラが登場している”のです!
【”戦愛コラボ” 石原希望】
このコラボ限定美少女は、【LR】まで育成が可能な特別なキャラです。
そして開催期間は【2021年10月15日(金)~11月12日(金) 23:59まで】となります!
要注意点:「継続予約」ができない…!
このコラボ美少女育成ですが、「継続予約」ができません!
【2021年10月15日(金)~11月12日(金) 23:59】の間のみ育成が可能な、まさに限定美少女なのです。
LRまでの道のりは遠いですが、この期間中にLR目指して頑張ってみてください!(私も頑張ります!)
育成時のポイントについて
美少女育成の仕方については、過去に記事を作成しておりますので、以下をご覧ください。
※画像にリンクを貼っています※
そして、上記でも記載した通り、今回は「継続予約」ができません。
美少女を育成するには『育成力』が必要となります。
ただし、レアリティをLRにすることはもちろん、美攻・美防・スキルのステータスをMAXまで上げようと思うと、自然回復だけでは開催期間内に仕上げ切ることは不可能です。
なので、育成力を回復する「ドーナツ」を積極的に活用していきましょう!
もし「手持ちのドーナツだけじゃ足りないよ!」という方は、ショップにて販売されているので、そちらも活用してみてください。
セット販売の方がお得なので、コラボ美少女を完璧に仕上げるつもりなら、最初からセット販売を購入した方が良いかと思います♪
「“戦愛コラボ” 石原希望」の性能について
まず、”ステータス”と”取得すべきスキル”について、表にまとめてみました。
“戦愛コラボ” 石原希望 | |
最大美攻 | 最大美防 |
135,040 | 135,040 |
優先して取得すべきスキル
【純白天使の舞】 |
|
味方の美攻が最大74%アップ。 対象のレアリティが高い程、効果がアップする。 さらに味方のHPを100回復する。 |
味方の美防が最大74%アップ。 対象のレアリティが高い程、効果がアップする。 さらに味方のHPを100回復する。 |
特筆すべきは、以下の2つです。
- 最大まで育成した際のステータスが非常に高い(フロントキャラに匹敵するかそれ以上)
- スキルの「味方のHPを100回復する」が、現環境で非常に優秀である
例えば、同じスキルを有している美少女としては、2021年8月・9月の美少女全鑑グランプリのサークル上位報酬である以下2人も所有しています。
- LR ”エロボディ浴衣” 高橋しょう子
- LR “性技のギタリスト” 枢木あおい
今後も、似たスキル持ちがサークル順位報酬として登場する可能性はあるかもしれません。
しかし、『サークル上位報酬=限られた人しか入手できない』ということでもあります。
加えて…!
例えば、グランプリサークル順位報酬の「LR “性技のギタリスト” 枢木あおい」とステータスを比較してみましょう。
ご覧の通り、コラボ美少女を最大まで育成できれば、ステータスに大きな差が生まれることとなります。
また、今後はガチャでも『味方のHP回復のスキル持ち』が登場する可能性もあるかもしれません。
ただしガチャであるが故に、”入手=課金&確率依存”となってしまいます(ステップアップ式で数を重ねれば確実に入手できるとはいえ)。
確かに、LR+最大限育成をしようと思うと、ドーナツの購入は必須かもしれません。
でも、サークル上位報酬を得ようと思うと、相応の時間・消費アイテム・特効美少女を必要とするため、どちらにせよ課金が必須クラスとなります。
また、サークル上位報酬で「高橋しょう子」や「枢木あおい」をGETしていたとしても、ステータスに大きな開きがあるため、限定コラボ美少女である「石原希望」を育成して損をすることもありません。
また、今後ガチャで似た性能持ちが登場したとしても、”ガチャ=課金が必須”であり、それに比べれば課金額を大幅に減らすことも可能となるはずです。
つまりm9っ`Д´)!!!
初心者~上級者、無・微課金派~課金者まで、どんなプレイヤーでも育成しておくだけの非常に価値の高い美少女だということです。
育成期間は限られているので、できる限り…というかほぼ必須クラスで、最大まで育成しておくことをオススメいたします!
どうして「HP回復スキル」が強いの?
現環境は「ダメージデッキ」の勝率が高い
前回の記事、≪実写3ゲーム秋祭り≫のコラボガチャのキャラ性能の部分でも触れたことなのですが…。
現在の、バトル・アリーナ(=対人戦)の環境は「ダメージデッキ」というものが高い勝率を得ています。
「ダメージデッキ」というのは私が勝手に呼称しているだけですが、これは『ダメージスキル持ちの美少女を多く編成したパーティ』のことです。
「ダメージスキル」は、現開催中のコラボLR「”ハメカンコラボ” 二葉エマ」や、月間特効LR「”アニバーサリー” 七沢みあ」のような、”バック・フロント・味方全体に〇〇ダメージを与える”と言った美少女たちが該当します。
なぜ「ダメージスキル」が強いのか?
バトル内容に関しては『アリーナ→注目の一戦!』にて、他プレイヤー同士のバトルをリプレイすることが可能です。
気になる方は、そちらで実際のバトルの流れをご覧いただければと思います。
まず大前提として、ダメージスキル&スキル発動条件には以下の特徴があります。
- ダメージスキルを所持しているのは「フロント」のキャラである
- フロント編成時のスキル発動条件は「一定のダメージを受けた時」である
- バック/リーダー編成時は、1ターン目から必ずスキルが発動する
例えばフロントのキャラであっても、バック/リーダーに配置することは可能です。
そのため、バック/リーダーにフロントキャラを配置していた場合、1ターン目からダメージスキルを発動することができます。
その後、2ターン目開始時に、フロントに配置しているダメージを受けた美少女もダメージスキルが発動します。
つまり、フロント・バック/リーダーにダメージスキル持ちを多く編成しておくと、1ターン目&2ターン目開始時に「ダメージスキル」が発動し、敵パーティに大きなダメージを与えることができるのです。
場合によっては、これだけでパーティが壊滅状態に陥ることもあります。
そして、そのまま残りのキャラを戦闘不能にし、勝利する…。
これが、”ダメージデッキの勝率が高くなる理由”なのです。
ちなみに、ターン開始は必ず”バトルを仕掛けた側”から始まります。
そのため、相手がどんなに高いステータスのカードを編成していても、2ターン目開始時に発動するダメージスキルによって、相手デッキのカードは一定量撃破されてしまいます。
その対策カードとなるのが「さらに味方のHPを〇〇回復する」効果である
上記ダメージデッキに対するメタカード(=対策カード)となるのが、「さらに味方のHPを〇〇回復する」というスキルを持った美少女なのです。
直近で言うと、上記でご紹介したコラボ限定美少女「”戦愛コラボ” 石原希望」。
美少女全鑑グランプリの8月9月のサークル上位報酬である「LR ”エロボディ浴衣” 高橋しょう子」や「LR “性技のギタリスト” 枢木あおい」。
これらカードを”バック/リーダー”に配置し、対戦相手からバトルを仕掛けられた場合に、相手より受けたダメージを軽減(回復)させることが可能となるのです。
流れとしては、以下のような感じです。
- バトル開始
- ⇒相手カード(バック)のダメージスキルが発動
- ⇒自分のカードにダメージ
- ⇒自分のカードの回復スキルが発動
- ⇒受けたダメージを回復
- ⇒バトル続行
これにより、ダメージデッキ相手でも絶対的不利な状況に陥ることがなくなり、バトルの勝率が上がる可能性が高まったのです。
「自分のHPを〇〇回復する」は強いのか?
上でご紹介した現開催中のコラボLR「”ハメカンコラボ” 二葉エマ」や、月間特効LR「”アニバーサリー” 七沢みあ」は『さらに自分のHPを〇〇回復する』効果を持っています。
これは、あくまで”自身のみを回復する”ため、味方全体に影響を与えるものではありません。
しかし、自身の生存率を大幅に上昇させることができます。
例えば、フロントに「”アニバーサリー” 七沢みあ」、バックに「”戦愛コラボ” 石原希望」を配置していたとしましょう。
すると、バトルの流れは以下のようになります(相手から攻められる場合)
【1ターン目】
- 相手カード(バック)のダメージスキルが発動
- ⇒自分のカードにダメージ
- ⇒「石原希望」の回復スキルが発動
- ⇒味方全体の受けたダメージが回復
- ⇒バトル続行
【2ターン目】
- 相手カード(フロント)のダメージスキルが発動
- ⇒自分のカードにダメージ
- ⇒「七沢みあ」のスキルが発動し、相手にダメージ+自身のHPを回復
- ⇒「七沢みあ」の戦闘不能を阻止できる確率が高まる
このようになります。
自身のみとはいえ、”HPを維持できる=戦闘不能になりにくい”という特性があるため、他の「味方のHPを回復する」効果持ちと組ませると、より自身のスキルを活かすことができるようになるはずです。
※要注意点※
この「さらに味方のHPを〇〇回復する」という効果ですが、以下の場合はあまりスキルの特性を活かすことができません。
- 自分からバトルを仕掛ける場合
- 相手がダメージデッキを使用していない場合
※美キャンは『バトルを仕掛けた側が先行』になる※
HP回復効果は、あくまで”相手から先にダメージスキルを受ける”という状況下でのみ有効性を発揮するものです。
そのため、上記のような場合、その優位性を発揮することはできません。
とはいえ、あくまでHP回復効果は”追加効果”であり、このスキルを持っているキャラは他にもステータスアップスキルなどを所持しているので、特に編成時にデメリットとなる点は見受けられません。
むしろ、『編成しておいた方が勝率は上がる』と考えておいて問題はないでしょう。
まとめ
ダメージデッキが流行し出したのはいつ頃からでしょうね…。
私が感じたのは2021年7月くらいから…かな?
なんにせよ、今後もしばらくの間は、美少女全鑑グランプリのサークル上位報酬で「さらに味方のHPを〇〇回復する」というキャラが登場してくる可能性はあります。
また、ガチャで似た効果持ちも登場してくる可能性は高いでしょう。
しかし、サークル上位に入賞できるのは一部のプレイヤーだけであり、ガチャは課金を必要とします。
対してコラボ限定美少女は、(ドーナツという多少の課金要素はあったとしても)最小限の予算で、現環境で大活躍する非常に強力なLRキャラを”誰でも”入手することができます。
大事なことなのでもう一度言いますが、コラボ限定美少女「”戦愛コラボ” 石原希望」は、絶対に最大まで育成しておくべき強力なキャラです。
開催期間は【~11月12日(金) 23:59まで】で、「継続予約」はできません。
初心者や微課金派の人にとっては必須クラスのカードと言っても過言ではありません。
ドーナツを駆使して、できるだけ・絶対に!最大まで育成しておくことをオススメいたします♪
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/
コメント
[…] […]
[…] […]
[…] “ダメージデッキ”で重宝するキャラであり、無課金で完凸できることを考えると、特に初心者の人にとっては非常に強力なキャラと言えます。 […]
[…] […]
[…] ≪美少女育成≫は毎月開催されている恒常イベントとなりますが、この育成大成功の2倍キャンペーンを利用して、効率よく目当ての美少女を育成していくようにしましょう♪ […]
[…] バトルの勝率が変わる…!? […]
[…] 美キャンをプレイしていると、メインイベント(撮影会・合コン・グランプリ)や美少女育成に目が行きがちではありますが、この≪個人撮影会≫もゲームを最大限楽しんでいくために毎日プレイしておくべき必須イベントとなります。 […]
[…] ミニドーナツは≪美少女育成≫で使用する回復アイテムとなりますが、育成を毎回きちんと行っている人であれば、いくらあっても足りないくらいですからね(;’∀’)。 […]
[…] […]
[…] […]
[…] (現開催中の「コラボ限定 美少女育成」でも同じ効果持ちの強力な美少女を育成できます!) […]